ボールペンに他社製リフィル(替芯)を入れて使う :: カランダッシュボールペン系(ゴリアット芯)

ここで「カランダッシュボールペン系(ゴリアット芯)」と呼ぶリフィルグループ1は、スイスの筆記具メーカー「カランダッシュ(Caran d’Ache)」のボールペン用純正リフィル「ゴリアット」とペン先および外径がほぼ同じ寸法の単色ボールペン用リフィルです。 この寸法はメーカー独自仕様ですが、他のメーカーからアダプターなどが提供されています。

カランダッシュのボールペン用リフィルには、「ゴリアット」以外の寸法が以下のように何タイプもあります。 ですので、本体とリフィルを別々に購入して組み合わせようとする場合には、どのタイプなのかを区別する必要があります。

  1. 4C系
  2. パイロットG-2系
  3. パーカー系
  4. スイスライド芯
    • カランダッシュの油性ボールペン「888 インフィニット 」などで使われている純正リフィルは「スイスライド芯」とも呼ばれています。カランダッシュ独自の寸法であり、他社の互換製品やリフィルアダプターもないようです。「スイスライド」の英語表記は「Swiss Ride」です。

さらに、これらの寸法タイプをカランダッシュの製品名から識別するのもなかなか困難ですので、そこにも細心の注意を払う必要があります。 カランダッシュの製品名は、まず製品デザインでグルーピングされ、その中で筆記具としての分類がされているからです。 例えば、カランダッシュのメジャーな製品カテゴリ「849」にはボールペンもローラーボールもあるのですが、寸法が異なります。 「849 ボールペン」のほうがこの「カランダッシュボールペン系(ゴリアット芯)」リフィルグループに属するのに対し、「849 ローラーボール」のほうは「パーカー系 」に属するのです。

「ゴリアット」の寸法はパーカー系 リフィルグループの寸法より少し短いぐらいで非常に近いため、製品モデルや個体によってはリフィルグループをまたいだ組み合わせが可能なことがあります。 ただし、「カランダッシュボールペン系(ゴリアット芯)」リフィルグループの本体にパーカー系 リフィルグループのリフィルがもし入ったとしても、ペン先から出るリフィルの長さが長すぎて書きづらいことが多いようです。

ボールペンリフィルグループ「カランダッシュボールペン系(ゴリアット芯)」のリフィルとボールペン本体を調べた結果のリストは次のとおりです。

なお、この一覧はもちろんメーカーが互換性を保証しているものではなく、製品個体差もありますので、すべての組み合わせが適合するとは限らないことをご理解ください。 また、すでに生産終了した製品も含まれています。

リフィル

本体


  1. 「カランダッシュボールペン系(ゴリアット芯)」以外のリフィルグループについては、ボールペンに他社製リフィル(替芯)を入れて使う をご覧ください。 ↩︎

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